本物 1868様感謝‼️魂の画家 小貫政之助 「ふたりの裸婦」デッサン額装

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1868様感謝‼️魂の画家 小貫政之助 「ふたりの裸婦」デッサン 額装フォロワー様割引200画家の言葉描くことは「孤独な精神作業」その実践がこの作品と感激が深まります。ゆるぎない黒々としたコンテの線はスピード感にあふれ同じモデルの違うポーズをあたかも2人の女性のように向き合わせに描いています。それが作品としても成立しているのはやはり意図されていたのか。あるいは深みの中の手わざはこのような離れわざをするりとやってのける力も秘めているのでしょうか。力に満ちた女性の顔は伏せられています。体の線に人生のおりおりの歴史も刻まれているとみえます。秀逸なデッサンです。サイズcm巾 78.5たて 43厚み 2.6目方 3861g1925~1988大正14年東京都京橋区月島生 昭和12年月島小学校を卒業して月島絵画塾に入り、16年太平洋美術学校に入学、19年卒業 戦後の仝27年西田勝、木内岬、木内廣と絵画彫刻四人展をサヱグサ画廊で開催 仝年第16回自由美術展に「女人」を初出品する 仝28年シュールレアリストで詩人の瀧口修造の推薦によりタケミヤ画廊で個展を開く 31年自由美術家協会会員に推挙。42年に同会を退くまで出品。以後、フォルム画廊での個展を中心に作品を発表し、47年フジテレビギャラリーで個展開催、53年銅版画集『小世界』をフジテレビギャラリーより出版 没後の平成元年池田二十世紀美術館で「小貫政之助の世界展」開催 4年新宿小田急グランドギャラリーで「小貫政之助展」開催、仝展の出品作をもとに「小貫政之助作品集ー業と魔性のポエジーー」が編まれた 独特の感性と世界観を持ち、モノトーンで多くの女性像を描き、栗原一郎らの後進に多くの影響を与えた 元自由美術家協会会員 孤高の洋画家、 画面右下にローマ字サインあり 裏書は裏板が密閉されているタイプの額のため未確認 1970年頃の作品 レゾネともいうべき「小貫政之助作品集ー業と魔性のポエジーー」のP75(作品番号40)に掲載の作品。

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